持続可能な開発目標〜地球の未来のために

世界(地球)には、紛争や貧困、不平等や環境など、様々な社会課題がありますが、その中でも2030年までに解決すべき重要な問題について、
「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」として17個の目標(ゴール)を国連が定めたもので、英語の頭文字をとって、SDGs(エスディージーズ)と呼んでいます。
世界中の人々が協力して、目標の達成に取り組むことで、社会課題を解決し、
世界中の人々が、誰一人取り残されることのない社会を目指すものです。
「自分の幸福のためだけに頑張る」のではなく、「社会全体、世界全体の幸福に向かって協力する」ための目印となるものです。

サプナグループインターナショナル独自の支援活動

持続可能な調達の推進

祖国ネパールをはじめアジア各国の良質なオーガニックスパイスを輸入し、農業産業を下支えし
経済を活性化させ、また農業陸地の有効利用をかなえます。

持続可能な働き方を提案

現地でも日本国内においてもネパール人の雇用支えることにより
人々の選択肢を広げ、主体的に活躍できる社会づくりのため、
「働きがいも経済成長も」「人や国の不平等をなくそう」を支援しています。

子供たちが公平に、良い教育を受けられるように。

ネパールでは教育に関しては各国の支援がありながらまだまだ整備されていません。
だからこそ、日本で働いてネパールにいる家族のためにお金を稼ぐ事が必要なのです。
我々サプナグループInt'lは制度を活用し
子供達の貧困を減らし学び働く機会をさずけます。
子供たちの教育現場の風景:厳しい環境で学び、将来を夢みて、精一杯生きることを学びながら成長していきます。
ネパールの子どもにとって、生きる・育つ・守られる・参加する
「子どもの権利」が実現されている世界を目指します。